国立音楽大学演奏・創作学科弦管打楽器専修（ヴァイオリン）に特別給費奨学生として入学し、首席で卒業。同大学ディプロマコース（コンサートマスター・プリンシパルコース）を卒業。
4歳からヴァイオリンを始め、星はるみ、三浦章宏、青木高志、S.ガブリロフ、A.アレンコフに、室内楽を漆原啓子、青木高志の各氏に師事。
第15回日本演奏家コンクール弦楽器部門高校の部第3位。第21回万里の長城杯国際音楽コンクール弦楽器部門大学の部第3位（1位なし）。第39回草津夏期国際音楽アカデミーに大学の研修奨学金を受け参加。2019年ウィーン夏期国際音楽ゼミナールマスタークラスを受講。国立音楽大学第102回、第104回ソロ・室内楽定期演奏会に出演。国立音楽大学ファミリーコンサート2019にソリストとして出演。2019年度国立音楽大学卒業演奏会に出演。第45回国立音楽大学東京同調会新人演奏会に出演。その他学内オーケストラでコンサートミストレスを多数務める。
最近では、プロオーケストラのエキストラとして活動している。