桐朋学園大学を卒業後、東京藝術大学別科1年在学中。
ヴァイオリン、バスクラリネットを経て、15歳よりファゴットを始める。
第8回K木管楽器コンクールファゴット部門第3位、第31回日本クラシック音楽コンクールファゴット部門大学の部全国大会第5位(1.2.4位無し)、第3回日本奏楽コンクール全管楽器部門大学の部第3位、第31回ブルクハルト国際音楽コンクール全管楽器部門第4位を受賞。桐朋学園大学の成績優秀者による｢管楽アンサンブルの夕べ｣に2021年度、2022年度にソロ・アンサンブルともに選抜され、出演。バロックファゴット奏者としても活動し、二期会オペラ『セルセ』、レ・ヴァン・ロマンティーク・トウキョウ『王宮の花火の音楽』に出演。
これまでファゴットを安本久男、岡本正之、武井俊樹の各氏に師事。また室内楽を岡本正之に師事。フランク・フォルスト、マシュー・ウィルキーのプライベートレッスンを受講。